士業なでしこ
2021年09月15日
インボイス制度ってなに
一向に収まる気配のないコロナ禍。
共存する方法を試し失敗し、繰り返していくしかありませんね。
そんな中、なでしこの公の活動はストップしていますが
個々の仕事の中で「こんなこと聞かれたんだけど」
「これって頼める?」などのやり取りは頻繁に行われています。
本来孤独な士業の仕事。
なでしこの繋がりに感謝します。
さてさて、そんな中
10月1日からなんとかの受け付けが始まるって税務署が騒いでる。
なんだ??とのことで、私、手をあげさせてもらいました。
「インボイス制度ってなに??」
でも、そもそも消費税のことなんて税理士しか知らないよね??
と試行錯誤しながらレジメを作成。
この流れさえ分かっていれば
あとは調べながら、出来るはず。
で、いきなり問題解かせる。
苦悩する皆さんと、意地悪そうな私。
zoomで2クール。みっちりしごかせていただきました。
皆さん仕返しはしないでね。
よーしランチ行こうって
仕事の悩みを打ち明けて笑い飛ばしたいところですが
もう少し我慢ですね。
税理士 小林正代
共存する方法を試し失敗し、繰り返していくしかありませんね。
そんな中、なでしこの公の活動はストップしていますが
個々の仕事の中で「こんなこと聞かれたんだけど」
「これって頼める?」などのやり取りは頻繁に行われています。
本来孤独な士業の仕事。
なでしこの繋がりに感謝します。
さてさて、そんな中
10月1日からなんとかの受け付けが始まるって税務署が騒いでる。
なんだ??とのことで、私、手をあげさせてもらいました。
「インボイス制度ってなに??」
でも、そもそも消費税のことなんて税理士しか知らないよね??
と試行錯誤しながらレジメを作成。
この流れさえ分かっていれば
あとは調べながら、出来るはず。
で、いきなり問題解かせる。
苦悩する皆さんと、意地悪そうな私。
zoomで2クール。みっちりしごかせていただきました。
皆さん仕返しはしないでね。
よーしランチ行こうって
仕事の悩みを打ち明けて笑い飛ばしたいところですが
もう少し我慢ですね。
税理士 小林正代
2020年11月04日
次のステップ
なかなかコロナ禍が収まらない中
私たち士業も研修セミナー等の多くの機会が失われてしまいました。
しかし、立ち止まっている訳にはいきません。
コロナに負けず
次の一歩を踏み出さなければいけません。
私たちが今やるべきことは?
久々集合です。
初めの一時間は近況報告&お互いの情報の共有
それから、新しい遺言書保管制度、成年後見人について勉強し
まずは4人で自らエンディングノートから遺言書の作成を実践してみることにしました。
実際に皆さんにアドバイスしたいことを
気にとめながら
少しずつ進めていきたいと思います。
私たち士業も研修セミナー等の多くの機会が失われてしまいました。
しかし、立ち止まっている訳にはいきません。
コロナに負けず
次の一歩を踏み出さなければいけません。
私たちが今やるべきことは?
久々集合です。
初めの一時間は近況報告&お互いの情報の共有
それから、新しい遺言書保管制度、成年後見人について勉強し
まずは4人で自らエンディングノートから遺言書の作成を実践してみることにしました。
実際に皆さんにアドバイスしたいことを
気にとめながら
少しずつ進めていきたいと思います。
2020年07月20日
なでしこ(内部)勉強会「決算報告書の見方」
ご無沙汰しております。
士業なでしこ、社会保険労務士の芦原百合子です。
コロナ禍、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私たち、士業にも多大な影響があり、各分野で飛び回っておりました。
そして、自粛期間もあり、今年度の活動は外部へ向けたセミナー等は難しいだろうとのことで、内部での勉強会をメインに活動していくこととなりました。
第一回目の勉強会として、小林税理士による「決算報告書の見方」を2020年7月17日㈮に行いました。
場所はアパホテル富士中央。
窓を開けて、間隔を取りソーシャルディスタンスに配慮しながらの開催です。
お客様の決算書をお預かりし、書類作成などをさせていただくことの多い士業ですが、改めてその内容の詳細や見るポイントなど、専門はやはり税理士となります。
複式簿記からはじまり、貸借対照表、損益計算書、一般的な決算書の構成について、流動比率、自己資本比率、損益分岐点、限界利率の出し方と何を示しているか、また目安となる数値について、などを解説してもらいました。
おぼろげに理解しているつもりになっていた決算書も細かく分解し、ひとつひとつ丁寧に見ていくと、その会社様の傾向や社長様のご意向などが見えてくることがわかり、とても面白く勉強になりました。
行政書士からの視点、司法書士からの視点、社労士からの視点なども加わり、横断的に意見交換ができ、大変参考になりました。
また、2023年10月1日からはじまるインボイス制度についても、今後課題とし、勉強していきたいと思いました。
以上、勉強会のご報告でした。^^
士業なでしこ、社会保険労務士の芦原百合子です。
コロナ禍、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私たち、士業にも多大な影響があり、各分野で飛び回っておりました。
そして、自粛期間もあり、今年度の活動は外部へ向けたセミナー等は難しいだろうとのことで、内部での勉強会をメインに活動していくこととなりました。
第一回目の勉強会として、小林税理士による「決算報告書の見方」を2020年7月17日㈮に行いました。
場所はアパホテル富士中央。
窓を開けて、間隔を取りソーシャルディスタンスに配慮しながらの開催です。
お客様の決算書をお預かりし、書類作成などをさせていただくことの多い士業ですが、改めてその内容の詳細や見るポイントなど、専門はやはり税理士となります。
複式簿記からはじまり、貸借対照表、損益計算書、一般的な決算書の構成について、流動比率、自己資本比率、損益分岐点、限界利率の出し方と何を示しているか、また目安となる数値について、などを解説してもらいました。
おぼろげに理解しているつもりになっていた決算書も細かく分解し、ひとつひとつ丁寧に見ていくと、その会社様の傾向や社長様のご意向などが見えてくることがわかり、とても面白く勉強になりました。
行政書士からの視点、司法書士からの視点、社労士からの視点なども加わり、横断的に意見交換ができ、大変参考になりました。
また、2023年10月1日からはじまるインボイス制度についても、今後課題とし、勉強していきたいと思いました。
以上、勉強会のご報告でした。^^
Posted by 士業なでしこ at
11:01