士業なでしこ › なでしこ(内部)勉強会「決算報告書の見方」
2020年07月20日
なでしこ(内部)勉強会「決算報告書の見方」
ご無沙汰しております。
士業なでしこ、社会保険労務士の芦原百合子です。
コロナ禍、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私たち、士業にも多大な影響があり、各分野で飛び回っておりました。
そして、自粛期間もあり、今年度の活動は外部へ向けたセミナー等は難しいだろうとのことで、内部での勉強会をメインに活動していくこととなりました。
第一回目の勉強会として、小林税理士による「決算報告書の見方」を2020年7月17日㈮に行いました。
場所はアパホテル富士中央。
窓を開けて、間隔を取りソーシャルディスタンスに配慮しながらの開催です。
お客様の決算書をお預かりし、書類作成などをさせていただくことの多い士業ですが、改めてその内容の詳細や見るポイントなど、専門はやはり税理士となります。
複式簿記からはじまり、貸借対照表、損益計算書、一般的な決算書の構成について、流動比率、自己資本比率、損益分岐点、限界利率の出し方と何を示しているか、また目安となる数値について、などを解説してもらいました。
おぼろげに理解しているつもりになっていた決算書も細かく分解し、ひとつひとつ丁寧に見ていくと、その会社様の傾向や社長様のご意向などが見えてくることがわかり、とても面白く勉強になりました。
行政書士からの視点、司法書士からの視点、社労士からの視点なども加わり、横断的に意見交換ができ、大変参考になりました。
また、2023年10月1日からはじまるインボイス制度についても、今後課題とし、勉強していきたいと思いました。
以上、勉強会のご報告でした。^^
士業なでしこ、社会保険労務士の芦原百合子です。
コロナ禍、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私たち、士業にも多大な影響があり、各分野で飛び回っておりました。
そして、自粛期間もあり、今年度の活動は外部へ向けたセミナー等は難しいだろうとのことで、内部での勉強会をメインに活動していくこととなりました。
第一回目の勉強会として、小林税理士による「決算報告書の見方」を2020年7月17日㈮に行いました。
場所はアパホテル富士中央。
窓を開けて、間隔を取りソーシャルディスタンスに配慮しながらの開催です。
お客様の決算書をお預かりし、書類作成などをさせていただくことの多い士業ですが、改めてその内容の詳細や見るポイントなど、専門はやはり税理士となります。
複式簿記からはじまり、貸借対照表、損益計算書、一般的な決算書の構成について、流動比率、自己資本比率、損益分岐点、限界利率の出し方と何を示しているか、また目安となる数値について、などを解説してもらいました。
おぼろげに理解しているつもりになっていた決算書も細かく分解し、ひとつひとつ丁寧に見ていくと、その会社様の傾向や社長様のご意向などが見えてくることがわかり、とても面白く勉強になりました。
行政書士からの視点、司法書士からの視点、社労士からの視点なども加わり、横断的に意見交換ができ、大変参考になりました。
また、2023年10月1日からはじまるインボイス制度についても、今後課題とし、勉強していきたいと思いました。
以上、勉強会のご報告でした。^^
Posted by 士業なでしこ at 11:01